当たり前の様に、結婚指輪は左手の薬指にはめる物だという認識が広がっています。
しかし、なぜ左手の薬指にはめるのか疑問に思った事はありませんか。
実は単なる習慣ではなく、きちんとした理由があります。古代エジプトにおいて左手の薬指は心臓に直結していると考えられていました。
相手の心臓、つまり心をつなぎとめておく事ができる左手の薬指に結婚指輪をはめるというのが現在にも伝わったそうです。それぞれはめる指によってそれぞれ意味が異なってくると言われています。
また、他の指にはどんな意味があるのかを調べて、普段指輪をはめる時にも活用してみてはどうでしょうか。おしゃれ以外にも楽しめますね。
木目の様なデザインの婚約指輪
普通に金属らしい無機質なデザインの物は、婚約指輪として贈る際に何か物足りなさを感じる人もいる様ですね。
そこで金属の表面を加工する時に、元の金属の性質を活かす様な加工を行うのではなく、まるで木目の様な加工を施す事もできる様です。ナチュラルな感じがして独特の味わいがある様に感じます。
とても繊細な表現が施されており、かなり魅力を感じている人も多い様で人気があるみたいです。
更に色の異なる金属を複数使って組み合わせる事で、より木目の様な自然な感じに近づける事もできるでしょう。木目の様なデザインの婚約指輪というのは他にはあまりなく独特な感じがしていいですね。